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買っても良いか?気になるココマイスターの評判・評価
ココマイスターブランドの評判や実際に商品を購入した方の評価ってどのような感じなのか、まだ商品をお持ちでない方だと気になると思います。
ここでは、いくつかの項目に分けてココマイスターの評判や評価について私の主観も入りますが、書いていきたいと思いますね。
まず、商品の評価を語る上で欠かせないのが、実際に商品を買った方々のレビューですね。
このレビューはココマイスターの公式サイト上で商品ごとに確認することができます。
これはもうご存知かもしれませんが・・
基本的にココマイスターの無料会員「ココクラブ」に登録すると、Eメールアドレスとパスワードで会員専用にログインできるようになります。
商品を購入する際やその前に、無料で革製品の永年保証が受けられたりするこのココクラブに入る方がほとんどなのです。
何が言いたいかといいますと、実際にレビューを書いている人は、本当に商品を購入したユーザーだということ、買った商品以外のレビューは書けない仕組みになっていること、そして素直に感じた事を書くことができ、自由に点数を付けられるという事で、ウソ偽りのないレビューが載っているということなのです。
これを踏まえ、各商品のレビューコメントの数、そして点数などを見ていくと、おのずと人気商品がわかりますし、評価が浮き彫りになります。
5000件以上
この数字はココマイスターの中でこれまで一番売れていると思われる、「ブライドル グランド ウォレット」というラウンド型の財布のこれまでのレビュー数です。(2018年10月時点)
一つのブランドの、一つの商品に5000件以上のレビューが付いているっていうのは、よく考えてみるとすごい異常な数字だと思いませんか?
他の財布ブランドを見渡す限り、このような数字は見かけないと思います。さらには徐々に数字は増えていってます。
他の財布でもレビューが1000件を超えているものは数アイテムあり、500件以上であればゴロゴロある状態です。
ココマイスターの商品の点数は5段階評価。そしてその平均点数が記載されています。
※画像は公式サイトのキャプチャです。
おおよそ、4点台の後半の高評価が多く、高得点を付けられているのがわかります。また低い評価をされている方もおられて、その理由はイメージと違っていたという感想を書かれていました。
とはいえ、全員が全員に完璧に気に入られる商品なんて無いというのが本音。その中でも平均4点台後半をほとんどの商品が叩き出しているというのは高評価といっても良いのではないでしょうか。
もちろん評価の中には商品そのものに対する評価だけでなく、WEB通販で買った時の対応スピードや、梱包の出来、そして実店舗で買ったときでは、スタッフの対応などの項目も加味して総合評価されている数字になっています。
是非とも気になっているアイテムのレビューを順番にご覧になられてみることをオススメします。常に更新もされています。
他のブランドと比べてココマイスターの商品の強みは?
財布や鞄を買うときには、ほとんどの方が多くのブランド商品と比較することがほとんどだとは思います。あなたもそうですよね?
それこそメンズ財布なんかは、土屋鞄、キプリス、ガンゾ、フェリージ、エッティンガー、ポール・スミス、ダンヒルなど数えればキリが無いくらいブランドってあるわけですが、ココマイスターの商品の強みって、やっぱり革へのこだわりの強さと各シリーズのコンセプトだと感じます。
事実、各ブランドのホームページを眺めていても、ココマイスターは革に関する情報は他のブランドよりも豊富に載せているイメージがありますし、各革のメンテナンス情報のページもあります。
そして画像をたくさん使った縦長の各商品の紹介ページでは、
そのシリーズコンセプトもしっかりと把握することができます。
▼ロンドンブライドルシリーズ-シリーズコンセプト▼
▼プルキャラックシリーズ-シリーズコンセプト▼
デザインに関してですが、最近はLEONなどの雑誌にも掲載しているココマイスターですが、
デザイン的には他のブランドのほうがカッコイイと思う商品はたくさんあります。
これは正直なところであり、デザインは好みはあるものですがココマイスターの商品が一番カッコイイと言うつもりはありません。
そもそも、ココマイスターのコンセプトは「本物志向」、シンプル感が強く、そしてターゲット層は大人の男性。ビジネスシーンで使うタイプの財布を中心に、いろんなシリーズがあるわけですが、
「ポケットの数がとても多いです!」
「中に綺麗な模様をプリントしています!」
「名入れができます!」
「カラフルです!」
みたいなウリではないということなんですね。
カバン・バッグ類も発売されていますが、アタッシュケースやトランクケースってありますよね?
あのようなタイプのカバンって今の時代、そんなに需要があるとは思えません。
使う人が限られてくる品物だし、高価だし、でも完璧に職人の手作りで丁寧に作られています。
そんなカバンをなぜ作るのか?やはり、そういった本物志向を求める方がいて、その方達に満足してもらためでよね。
公式サイトでもこういった記述があります、ブライドルロイヤルヘンリーというアタッシュケースのコメント欄で「時代に逆行したクラシカルな表情」と。
時代に逆行したってところが興味深いですが、要はトレンドでもなんでもないってこと。
でも本物志向のカバンを持ちたいって人は確実にいる。そういった方に向けて作るって今の時代なかなかできたものではありません。こういった企業姿勢というところも評価するに値すると思います。
ほかにも革にこだわっているブランドもたくさんありますが、その頂点を目指しているのでは?と思うのです。
★ココマイスターの強みはやっぱり革へのこだわり、それがわかる情報は下記より↓
男性は傾向として女性ほど荷物を多く持ちません。カード類にしてもポイントカードや会員カードなどのカード類も比較的少なめ、財布の中もできるだけシンプルにしたいと思う人が多いはず。
だからこそ、内部はシンプルで整理整頓しやすい財布が多いです。派手さも無くし、大人の雰囲気を醸し出す商品がズラリとならんでいます。
ですので、派手さを求める方や複雑なデザインを求める方、そしてかなりの収納力を求める方には、評判は良くないかもしれません。
ですが逆にシンプルにスタイリッシュに本格革の財布を他のブランドよりも比較的安く手に入れたいという方にとってはとても評判の良いブランドなんです。
ココマイスターの商品を買う人の約6割がギフト目的といいます。
レビューでも「とても喜んでもらえました」という感想が多く、男性の心をグッと掴める商品だからこそ、そういった高評価の声が多いのだと思います。
今はまだ、ハイブランドに比べそこまで知名度は低いかもしれませんが、野望があってかなり高い目標を持っているブランドなので近い将来ココマイスターの財布を使っていると、「へぇ〜、ココマイスターの財布使ってるんだ〜いいよね〜!」っていう反応が普通に返ってくるようになる気がします。
追記:ココマイスターのブランド知名度や人気度は日々増している状態です。
銀座の一等地での路面店舗展開や神戸旧居留地への進出など、ココマイスターが行うこのような展開は人気がなく知名度の低いブランドでは無理でしょう。