オークバークシリーズ ココマイスター

「本サイトはプロモーションが含まれています」

ココマイスターが使用するオークバークという皮革は、ベースには何革を使っているの？という疑問ですが、
牛のショルダー部分の皮を使用しているとの事。

しかし、このオークバークが妙革と呼ばれるのは、オーク（樫の木）のタンニンを使用し鞣されているためです。
また、鞣し後はロウの成分を含んだオイルを含ませることで革にしなやかさを与えています。

オークという木だけを使用して鞣されるこの革は英国で「鉄の掟」というものが存在しているといいます。

それは、「365日と1日」かけてこの革を鞣すというもの。オークの木の保護の為との言い伝えがあり、定められていた当時、その掟を破ったものは厳しい罰を受ける程だったとか。

それくらい希少性が高い皮革です。現在は高価な靴のソールなどに使われていたりしますが、この皮革を使い、ココマイスターが世界で初めてオークバークの皮革で財布などの革小物を仕立てたのです。

ですので、今までに見たこともないような渋い風合いを感じる方も多いでしょう。

薬品を一切使わないでつくられている為、オイル量の変化のみで色に変化をつけ２種のカラー展開を可能にしています。（イングリッシュオークとオイルブラウン）

ココマイスターが製造するアイテムは内側にまでこのオークバークが使われています。摩擦にも水分にも強くそして経年変化は光沢感が増していくのに加え、色味は深くなりヴィンテージ感のある風合いへと変化していきます。

ほんとうにどんな感じになるのか？良い意味で未知数なところも魅力的です。

↑こんな感じでココマイスターのオークバークが雑誌に掲載されています。（ちょっと見にくいですが・・）

オークバークシリーズのオススメ 人気の商品をピックアップ！

オークバークシリーズの他の商品 まだまだあります！

オークバークを大胆にも極太に編み込んだシリーズ、ザオークバークシリーズも好評です。
↓　↓　↓