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イタリア最高級革でつくられたココマイスター渾身のイントレチャート
短冊切りのレザーを編みこんでいくイタリアの技法イントレチャート。
この技法で有名なのはボッテガ・ヴェネタなどがありますね。
当サイトは、【日本の職人がつくる心温まる革製品】をブランドコンセプトとして掲げている日本ブランド、
ココマイスターの商品を紹介しています。
このココマイスターでもイントレチャートの財布をはじめ、イントレチャートのビジネスバッグや名刺入れ、コインケースやキーケースなどがありますので紹介させてください。
記事更新:2020/3/29
ココマイスターの注目すべきところはシリーズコンセプトであり、22ほどあるシリーズの中で「マットーネシリーズ」、「ポンテマットーネシリーズ」そして「ザオークバークシリーズ」の3つのシリーズにイントレチャート技法でつくられたアイテムがあります。
その@ マットーネシリーズ
このマットーネシリーズは【イタリア・ヴェネツィアの赤レンガ】をコンセプトにつくられているシリーズ。イントレチャートは特に赤レンガを彷彿とさせるデザインですね。
<イタリアの街並み・赤レンガ>
●マットーネ オーバーザウォレットはイントレチャートのダントツ人気のラウンドファスナー型長財布
マットーネの皮革はイタリアの老舗タンナーである、バダラッシ・カルロ社の伝統的製法であるバケッタ製法によりつくられたものであり、使い込めば使い込むほど、革らしい経年変化が見られる天然皮革です。
また、財布をはじめとする革小物の内装に使われている皮革もイタリアの高級ヌメ革を使用しており、財布の表裏どちらもイタリア素材を存分に楽しむことができます。
やっぱりイントレチャートはイタリアの技法なので素材もイタリア産のほうがバチッと決まりますよね。うん、カッコいいです。
(マットーネシリーズの鞄・バッグ類の内装はヌメ革ではなく別素材)
これは実際のココマイスターの工房内の画像で、短冊切りのレザーを日本の熟練職人の手により丁寧に編み込み&縫い付けの作業風景です。
そのA ポンテマットーネシリーズ
ポンテマットーネシリーズは経年変化グラデーションチェックがさらに魅力的で、また多彩なカラーバリエーション展開をすることで、果実味を感じるような弾ける風合いもあります。
上記のマットーネシリーズと同一素材を使っているとは思いますが、内側素材やファスナー持ち手など他の部分が変わることで、全体の印象もガラッと変わっています。
内側の皮革はベルギー産のアマンデルザーというものを使っており、ヌメ革とはまた違った大人のお洒落な上品さを感じさせる反面、モダンで革らしい質感も愉しめるココマイスターイチオシの高級素材です。マットーネは比較的柔らかい革です。
そのB ザオークバークシリーズ
イントレチャートとは短冊切りのレザーを編みこんでいく技法のことを言います。ですので基本的には上記のイタリア皮革であるマットーネなどで編まれたものをイントレチャートと呼ぶのがシックリきます。
ではこのザオークバークシリーズ、皮革は英国の超希少レザーであるオークバークを使ったシリーズであり、その皮革で「編まれた」ものなので、このサイトではイントレチャートという部類として紹介しております。尚ココマイスターの公式サイトではこのザオークバークシリーズをイントレチャートという言葉では紹介してはいない模様です。
英国炭鉱よりインスピレーションを受け、炭鉱の金網や重機を表現したザオークバークシリーズ、【極太編み込み】が大きな特徴であり、重圧感や別格さを感じさせます。オークバークの革小物をここまで展開させているのはココマイスターだけでしょう。皮革はどちらかというと固めで丈夫です。
>>ザオークバークシリーズのオススメ
気になるイントレチャートの耐久性
イントレチャートはその設計上、耐久性が心配という声が多くあります。「何年も長く使いたいけど大丈夫なの?」っていう心配ですね。
ちなみに、
「イントレチャート 耐久性」
でYahoo!知恵袋で質問されていた方が結構いましたので、リンクしておきます。
イントレチャートはご存知の通り、編みこんでいくイタリアの技法ですので、各ブランドで使われている素材については様々です。
イントレチャートで有名なボッテガ・ヴェネタを例に挙げると、カーフレザーをはじめ、ラムスキンを使ったものもあります。
耐久性を重視するのであれば、ラムスキンではなくカーフ素材を選ばれたほうが良いです。ブライドルレザーなどに比べるとどちらも柔らかい革ではあるのですが、カーフ(牛革)のほうが丈夫で長持ちします。イントレチャートの多くはこの2種類の皮革で商品化されている印象ですね。
また、本革ではなく合成皮革を使用しているものに関しては、さらに寿命は短くなるといいますか、細心の注意を払って使っていかなくてはなりません。
合成皮革はその特性上、空気中の湿気や水によって科学的に劣化します。また高温多湿な場所での保管もNGであり、そんなに使っていないのに色あせてきたなんてことが普通に起こってしまいます。
ココマイスターのマットーネシリーズはオイルをたっぷり含ませた本革、カーフ革を使っていますので、しなやかで耐久性も良いです。
また適度な光沢感があり、経年変化も堪能でき使い込むごとに年を取るように色に深みがでてくるのが特徴です。
また、メンテナンスは普段は乾拭きや防水スプレーで十分。皮革の乾燥を感じれば皮革専用の保湿クリームを馴染ませてあげてください。メンテナンス商品もココマイスターで同時にすべて揃えることができます。
オークバークはマットーネに比べ、固めでさらに丈夫な牛革です。最初に浮き出てくるロウ(白い粉)が取れてくると光沢が出てくるので、乾拭きをしてあげたり、保湿クリームを使ってあげるとさらに何年も長持ちするでしょう。
財布をはじめとするイントレチャート革小物
以下は、ココマイスターのイントレチャートの全アイテム画像です。
マットーネシリーズ
@/イントレチャート一番人気 ラウンドファスナー型【マットーネ オーバーザウォレット】
A/長財布【マットーネ オリヴェートウォレット】
B/札入れ長財布(小銭入れ無しタイプ)【マットーネ ヴォルタウォレット】
C/大容量タイプラウンドファスナー型【マットーネ オーバーザオーバー】
D/内側にも編み込みデザイン部分ありの長財布【マットーネ マルチオリヴェート】
E/二つ折り財布【マットーネ オリヴェートパース】
F/コンパクト財布(小銭入れ)【マットーネ オリヴェートコインパース】
G/パスケース【マットーネ オリヴェートパスケース】
H/名刺入れ【マットーネ オリヴェートカードケース】
I/キーケース【マットーネ オリヴェートキーケース】
カラーはオールドブラック/ブランデー/ビターチョコの3色が定番カラーとしてありますが、ダークネイビーやプラム、ヴィオラ、ロゼワインといった少量生産カラーが販売されている商品もあります。
価格帯もそこまで目玉が飛び出るような価格ではないと思います。
マットーネシリーズの価格はこちらから一発で確認できます。財布内側の確認も各商品ページでハッキリとわかります>>
マットーネシリーズ/ビジネスバッグ・カバン
J/【マットーネ ルッシマイスター】
K/【マットーネ モンドヴィマイスター】
L/【マットーネ オリヴェートマイスター】
カラーは【マットーネ ルッシマイスター】と【マットーネ モンドヴィマイスター】に関しましては、ダークネイビーとイタリアンレッドもあり、
【マットーネ オリヴェートマイスター】に関しましてはダークネイビーもあります。
ビジネスバッグはさすがに簡単には手に入れにくいお値段^^
でも、製作手間や素材を見ると、お値打ち価格だと思います。
ポンテマットーネシリーズ
@/セパレート式ラウンドファスナー型【ポンテマットーネ ドクトゥス】
A/L字ファスナー長財布【ポンテマットーネ ウェントス】
B/大容量ラウンドファスナー型【ポンテマットーネ インペリウム】
C/ミディアムラウンドファスナー型【ポンテマットーネ グラディウス】
D/ロール長財布【ポンテマットーネ ウィンクルム】
E/ササマチ長財布【ポンテマットーネ クルトゥーラ】
F/二つ折り財布【ポンテマットーネ ディーミディウム】
G/小銭入れ・コンパクト財布【ポンテマットーネ シレークス】
H/キーケース【ポンテマットーネ ポルタ】
I/名刺入れ【ポンテマットーネ ファーブラー】
J/パスケース【ポンテマットーネ クラース】
ザオークバークシリーズ
@/セパレート式ラウンドファスナー型【ザオークバーク デヴァステーション】
A/L字ファスナー長財布【ザオークバーク トラファルガー】
B/大容量ラウンドファスナー型【ザオークバーク ドレッドノート】
C/二つ折り財布【ザオークバーク マールバラ】
D/小銭入れ・コンパクト財布【ザオークバーク エリン】
E/キーケース【ザオークバーク ヴァリアント】
F/名刺入れ【ザオークバーク アドミラル】
そのココマイスターのイントレチャートの財布やバッグはどこに売っているの?
ココマイスターは実店舗(直営店)が2021年8月時点では6店舗ありまして、
にございます。各店舗情報を記載していますのでリンク先でご覧下さい。
※東京のココマイスター銀座並木通り店は鞄・バッグ専門店になっていて財布の取り扱いがございません。
他の5店舗のうち銀座店と神戸旧居留地店と名古屋栄店以外は逆に鞄・バッグの取り扱いがございませんのでご注意ください。
<自由が丘店はヴェネツィア風の赤レンガの建物>
またWEB通販サイトでも全商品の取り扱いがあります。
シリーズは他にもたくさんあるので、ココマイスターをあまり知らないという方はシリーズ別に見てみるとわかりやすいです。
イントレチャートのアイテムをご覧になるには、シリーズ紹介の項目より「マットーネシリーズ」「ポンテマットーネシリーズ」「ザオークバークシリーズ」をご覧下さい。
ちなみに価格は直営店でもWEB通販でもまったく同じです。